幼稚園・保育園の七夕短冊づくり🎋願いごと例文50選＋色の意味も！

もうすぐ七夕ですね。
保育園や幼稚園でも、毎年恒例の「七夕短冊づくり」がはじまる時期です🎋

子どもがもらってきた短冊を見て「何を書こう？」と悩んだ経験、ありませんか？
願いごとって自由だけど、意外とむずかしいですよね。

「他のママやパパたちは、どんなことを書いているの？」と気になってしまうことも多いはず。
そんなときに参考になるように、今回の記事では七夕の願いごと例文をたくさん集めました✨

親の立場から書ける内容と、子どもの年齢ごとの目線で考えた内容に分けて紹介していきます。
お子さんにぴったりのフレーズが見つかると嬉しいです！

忙しい毎日でも、短冊づくりが楽しくなるようなお手伝いができたら幸いです😊

👨‍👩‍👧親が書く「願いごと」のアイデア集

まだ文字が書けない年齢の子どもたちにとっては、親が代わりに短冊を書いてあげることが一般的です。
子どもがまだ小さいうちは、親がその子の成長を思って、やさしい願いごとを込めてあげましょう。

以下に、親が書く願いごとの例文を紹介します。
どれも温かくてやさしい内容ばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。

🌟 親目線の願いごと15選 🌟

では、実際にほかの保護者たちはどんな願いごとを書いているのでしょうか？
子どもの年齢に合わせて、書く内容もさまざまです。

ここでは、年齢ごとに実際のママたちが書いた例を紹介します。
「なるほど、そんな書き方があるんだ！」というヒントがきっと見つかりますよ😊

👶年齢	🌟願いごとの例
0歳	・たくさん笑って育ってね・離乳食をもりもり食べられますように・健康にすくすく育ちますように
1歳	・ひとりで歩けるようになりますように・好きなことを見つけられますように・たくさんあそべるようになりますように
2～3歳	・おともだちといっぱいあそべますように・やさいが食べられますように・おしゃべりがじょうずになりますように
4～5歳	・歯みがきの習慣が身につきますように・おんがくや習い事が楽しくなりますように・毎日が笑顔でいっぱいになりますように

子どもが自分で考える願いごとは、大人の想像をこえるものが多いです💭
子ども自身の言葉で書かれた短冊は、とてもかわいらしくて心に残るものになります。

年齢ごとに、どんなことを願っているのか、例を見ていきましょう🎋

まだ話せない時期なので、パパやママが代わりに願いごとを考えます。
「たのしく過ごしてね」など、日々の生活を応援するような言葉がおすすめです。

すこしずつ自分の好きなことがはっきりしてくる時期です。
親がその子の「好き」を短冊に反映してあげると、より気持ちがこもります✨

簡単な言葉で気持ちを伝えられるようになってくる時期です。
お子さんの言葉をそのまま短冊にしてみても、とてもステキです。

文字に興味を持ちはじめ、自分で名前を書きたがる子もいます。
夢やあこがれも出てくるので、自由に想いを広げられますよ🌟

自分の気持ちを言葉で表現するのがとても上手になります。
好きなこと、行きたい場所、将来の夢など、いろんな願いが短冊に込められます。

創造力がぐんと育つ時期。
願いごともより具体的になり、大人顔負けの内容が飛び出すこともあります✨

七夕で使われる短冊の色には、実はそれぞれ意味があるんです🌈
色を意識して選ぶことで、願いごとにぴったりの短冊になりますよ。

📌 短冊の書き方のポイント

七夕は、子どもの成長や個性を感じられるステキな行事のひとつです。
短冊に願いごとを書くことで、今の気持ちや夢を形に残すことができます✨

年齢ごとのポイントを、表にまとめました⬇